アニメディアとアニメージュの9月号の記事に関することにも触れています
吐き出したかっただけなので読まないほうがいいです

 

 

 

続編について箇条書きで
■嬉しい点
・犬かご2人の子供
・また犬かごやみんなに会える
・先生のキャラデザ
・和田先生のサントラ
・ヒーローズや前作までのアニメで見れなかったところが見れるかも

■嬉しくない点
・幼い頃から離れ離れ(両親のことをあまり知らない)
 ∟ここに尽きる

■複雑な点
・先生のキャラデザ
 ∟嬉しい反面盾にされてる気分になる

・先生が物語のベースとシナリオチェックをしている
 ∟これも盾にされてる気分 認めざるを得ない状況に追い込まれて苦しくなる

・各話の細かい点は委任
 ∟良くなかった部分のアニオリの不安が残る

・現代へ行き来する
 ∟犬夜叉の世界観には必要かもしれないけどアニメとはいえ公式でそれをしてしまうと最終回の感動が薄くなる気がする
 でもママたちに子供たちの元気な姿を見せられるのは嬉しい
 でもあのかごめの最後の決意はなんだったのかってなる…(二次創作は別)

・世界線
 ∟どんな理由があろうと(赤線)幼い頃1人で生きて苦労した犬夜叉と、身一つで犬夜叉に嫁いで行ったかごめ、沢山の問題を乗り越えて2人がやっと掴んだ幸せなのにさらに試練を与える設定にしたことが許せないと思ってしまう
 許せないけどその世界の中でそれぞれキャラが前向きな発言や行動をすることは否定したくない
 離れ離れだから不幸なのか?
 幼い頃から苦労して生きてきた娘たちはずっと不幸なのか?
 その世界線の中で生きているみんなは不幸しかないのか?
 そんなことはない…
 でもやっぱりそもそもそんな境遇をキャラに与えるのはどうなのかと考えてしまう
 前作かそれ以上の問題やカタルシスがないと本当にだめなのか?シリアスがないと本当にだめなのか?
 でも色々考えたにせよ先生がある程度この物語(設定)で納得したからこそ子供たちが生まれたのかと考えると否定したい部分も否定できない
 でもでもの無限ループ

なるべく簡潔な箇条書きにしたかっけど無理だった…
それとめちゃめちゃ変な感覚だったんだけどこの間のオタコンのPVはあれから何度か観たものの脳が全く犬夜叉の続編(犬夜叉の世界)と認識しなくて本当に不思議な感覚だった…
絵柄が犬夜叉と同じなだけの別作品というか…
ジブリが出す新作みたいな…
既存のキャラが1人も出てなかったから余計にかもしれないけど、出てきても同じ役者が別作品に出演してるみたいな状態、って感覚になるかもしれない
あれ?それはそれである意味割り切って観れるのでは?んん?
でもそれは感情が湧く前に次々と進んでいくから観れるだけであって、やっぱり後からじわじわと来るのかなとも思ったり…

まだ全く言語化できない部分もあって気持ちがほぼ炭化したスクランブルエッグ状態だけどとりあえず今日までで思ったことの記録でした

まとめると楽しみな部分ももちろんあって認めようと必死なんだけど、再燃してから今日までずっと2人のことを考えていつのまにか出来てた自分なりの「思い入れ」や「こだわり」の部分が自分で思っていたよりずっと強くなってて日々脳内裁判を繰り返している感じ(まとまってない)

かごめの言葉を少し借りるなら、あたし…いつのまにか犬かごのことこんなに好きになってたんだ。…っていうよりこんなにめんどくさいオタクになってたんだ…。。

明日またこれ以外の続報があるのか…な…しんどいけど見てしまう…止められない…

 

※念のため記載しておくのですが、ただの一個人が思ったことを書いているだけで他のファンの方を否定するつもりは一切ございません。